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  • 路地倫太郎

飲食店を活性化させるBGM【音楽のプロに聞きました!】

最終更新: 4月16日


この記事は5分で読めますので、ぜひ参考にしてみて下さい。


◆この記事はこんな方におすすめ


 ✔ 飲食店経営者

 ✔ 飲食店店長


お客様はどんな空間にまた来たいと感じるでしょうか。

従業員はどんな空間で働きたいと感じるでしょうか。


飲食店にはお客様に満足していただく為、五感すべてを満足させる魅力が必要です。

そのためにはサービスを提供する従業員のモチベーションもとても重要になってきます。


その中で、人間の聴覚に訴える方法に、BGM (バックグラウンドミュージック)の活用法を今回はご案内したいと思います。


「簡単」にできる効果的な飲食店の集客アイディアを知りたい飲食店様は、

  こちらの記事を参照下さい。

飲食店集客方法のまとめ資料

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目次

  1. 感情誘導効果

  2. 聴覚的マスキング効果

  3. 従業員のストレス軽減や生産性向上

  4. トイレのBGMも非常に重要

  5. 店内で流すBGMは著作権や使用料にご注意を!


それではさっそく解説していきます。


まずは『BGM』が人々に自然ともたらす様々な効果を説明いたします。


1. 感情誘導効果

音楽には人の気持ちを動かす効果があります。


アップテンポなBGMをかけることで聞く人の気持ちを盛り上げ興奮させ、スローテンポなBGMをかけることで穏やかで落ち着いた気分へと誘導することができます。


細かく説明すると音楽にはコードというものがあり、大きく2つにわけるとメジャーコードとマイナーコードで分かれます。


メジャーコードの音楽かつテンポの速い音楽は気分を明るく(興奮させる)、マイナーコードの音楽かつテンポの遅い音楽は気分を落ち着かせる(気分を悲しくさせる)特徴があります。

ここで、「スローテンポ及びマイナーコードをレストランの店内で流す実験をイギリスオックスフォード大学が行ったところ、テンポの遅いBGMを流すと客の食事をとる速度が遅くなり、食事量は変わらないものの、アルコール・ドリンクを頼む量が増えたため、売上が上昇したという結果が! (※実験結果では滞在時間が18%増加!)


客単価を上げたい:スローテンポなマイナーコードをBGMに

回転率を上げたい:アップテンポなメジャーコードをBGMに


するといいですね♪


もっと言えばその日の条件や時間帯にも気を配っていただければと思います。


日中なのか夜間なのか、平日か休日か、天候は、ターゲットの年齢層は、など細部までこだわってプレイリストを作成、選曲していけば、きっとあなたの飲食店の売上によい変化をもたらすでしょう。



2. 聴覚的マスキング効果

聴覚的マスキング効果とは、ある音が他の音を妨害し、他の音が聞こえなくなる効果のことです。


大きな音が小さな音をかき消す効果と、周波数(音色)をうまく調節して他の音をかき消す効果の2つの効果があります。


飲食店内での他人の会話や食事の音、そして外の車の音などの雑音をBGMによって隠すことで、心地よく快適な環境を保つことができます。


マスキング効果は飲食店だけではなくオフィスの会話のカモフラージュや雰囲気アップ、空間作りのサポートにも不可欠です。



3. 従業員のストレス軽減や生産性向上


BGMにはお客様への効果だけでなく、飲食店の従業員にも効果があります。


店内の雑音をBGMによってマスキングすることで、従業員の集中力は向上し、ミスを軽減させることができるでしょう。


また、スローテンポの曲と比較してアップテンポな曲はテンポよく効率的に仕事を行うことができ、生産性を向上させることにも繋がります。


さらに、緊張をほぐし仕事に対するストレスを減らす効果も期待できるのです。



4. トイレのBGMも非常に重要


売上アップを狙うのであれば、トイレにもスピーカーを設置を!


トイレは唯一1人になりリフレッシュできる空間です。

その空間で店内と同様アップテンポの曲が流れているのは少しナンセンスかもしれません。


しかし、要注意なのが『トイレが無音』であることです。


飲食店は非日常感を味わえる場ですが、トイレが無音だとその瞬間に一気に現実へと引き戻されてしまう方もいます。


非現実的な空間から現実に戻ってきたお客様は、それ以上オーダーをすることなく会計へと移ってしまうでしょう。


こうなると料理はおいしくても次に行きたいと思えなくなる可能性も発生し、リピート率が下がってしまいます。


そのために別のスピーカー、別ジャンルの音楽を流すとよいでしょう。


トイレで流すジャンルはクラシック、ジャズあたりをオススメします。



5. 店内で流すBGMは 著作権や使用料にご注意を!


BGMを店内で流す時に忘れてはならないのが著作権です。


著作権とは、著作者が創作した著作物を利用しようとする人に、利用を認めたり、禁止したりする権利のことをいいます。


著作権法では、音楽を利用するにあたり、事前に、作詞者・作曲者・音楽出版者など著作権者の許諾を得る必要があると定められています。


「自分で購入したCDを自分のお店でBGMとして流すだけだから問題ない」と考えていませんか?


市販されている音楽を飲食店など営利目的の場所でBGMとして流す場合は、JASRAC(日本音楽著作権協会)に対して著作権手続きや著作権使用料の支払いが必要です。


どんなBGMを流したいかある程度決まったら、手続きや料金の支払いが必要かどうか、必ずJASRACが公開している情報に目を通してから導入しましょう。


いかがでしたか?


飲食店の経営において、BGMが飲食店にもたらす恩恵は少なくないはずです。


上手にお客様の感情に語りかけ、よりお客様に満足していただき、店の売上アップを目指しましょう。


ロジックリンクはこれからも飲食店のためになる記事を配信していきます。

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