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コロナ環境下で申請すべき助成金

最終更新: 3月12日

コロナ環境下で飲食店の皆さまは資金調達にご苦心されているかと思います。

コロナ対策向けの助成金、融資などは有効に活用し、当面の運転資金と今後のビジネス展開につなげていくことが大事です。






この記事は3分で読めます。


コロナ融資、助成金はうまくいってないお店ほど調達しやすい

前年と直近の売上比較で○○%以上減少していると融資が受けることができます。

今回は、セーフティーネットを使った銀行融資に絞ってお話をしたいと思います。



融資の内容は国と、都道府県があるので、税理士、会計士など士業者に助言をもらうか、同業の社長などに確認して常に情報を得ましょう。




コロナ融資の流れ

まず、融資を受けたい場合は、新型コロナウイルス感染症の発生に係るセーフティネット保証の認定についてをチェックしてみて下さい。


セーフティーネットとは

コロナの影響により事業の推進が難しく、借り入れを行いたい場合にまず、各都道府県、市区町村の窓口にて、申請を行います。


セーフティーネットで登録ができるとどんなメリットが?

  1. 返済の猶予期間をもらえる

  2. 保障協会に保証人になってもらえる

  3. 特別優遇金利で借り入れできる

  4. 通常借り入れが難しい財務状況であっても条件に該当すれば、借り入れができる。

  5. 財務状況によるが、融資枠が大きい



セーフティーネットの申請方法

詳しくは、セーフティーネット4号と登記の本社住所に該当する県名を入れて検索しましょう。


該当条件の概要

  1. ○○市内に事業所を有すること

  2. 指定地域内において、申請時点で1年間以上継続して事業を行っていること

  3. 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた後、原則として最近1ヶ月の売上高等が前年同期比で5~20%以上減少しており、かつ、その後2ヶ月間を含む3ヶ月間の売上高等が前年同期比で5~20%以上減少することが見込まれること

この減少率に応じて地域にもよりますが、「危機関連保証」「セーフティーネット4号」「セーフティーネット5号」のいずれかが該当となります。

個人事業主か法人かによっても変わりますのでご注意ください。


大阪市の例

大阪市のホームページより引用


必要な書類

申請書類と指定の決算書などを用意の上、申請します。


大阪市ホームページ内の要綱より引用


  1. 認定申請書=これが押印されて認定書として成立する

  2. 計算書=売上減少度合いを計算するシート

  3. 謄本の全部事項証明書または確定申告書または許認可証

  4. 各月の売上高確認書類


これに受理されると、セーフティーネットに該当するという書類を発行してもらえます。


受理までの時間

窓口の混雑状況によりますが、1日で即日発行してもらえます。

私の場合は、朝整理券をもらい、夕方何時ごろに来てくださいと言われ、少しだけ順番待ちしたのち、10分程度の書類確認後、発行してもらえました。

発行は同ビル内の別の窓口で10~20分程度待つと書類を発行してくれます。


※すでに取引中の銀行があれば、担当の方が申請をしてくれる可能性があります。ご相談されてはいかがでしょうか?


受理後のやり取り

融資を受けたい銀行に連絡をして、担当者と面談の上、必要書類の説明があります。

おおむね、セーフティーネットに必要な書類に加え、決算書2期分などが必要になります。

(コロナ発生前の経営状態が悪い場合は、さらに事業計画書などの提出を求められたり、3期分の決算書などになる場合もあるようです。)


銀行にしかるべき書類を提出したら、銀行担当者が保証協会に書類を提出してくれます。


初めての保証協会利用の場合

この場合は保証協会の担当者と面談があります。過去の事業について説明を求められます。主に、事業について、役員について、売上の状況など細かく質問されます。約30分程度です。あまり未来の計画は見てくれませんが、過去の事業が上手くいっていない場合は、そのような書類も用意してご説明するといいでしょう。


保証協会承認の流れ

保障協会の認定はすごく時間がかかるケースが多いです。差し戻しで質問がいろいろ来ることが多く、質問に対して、銀行から「この書類ください」などありますので、必要なものを決算書からコピーする、会計ソフトから出力するなど行います。

経営を1年程度やっている方なら難しくないと思います。


このやりとりを経て、銀行に融資枠と融資優遇条件の通知が来ると、銀行から融資締結の為呼ばれます。


締結の際は通常の借り入れと同じです。




まとめ

コロナ融資は考え方を変えれば、この資金を使って事業の存続、新規事業の立ち上げなど、新たなチャンスになります。ただし、使途ははっきりさせましょう。基本は「コロナによる打撃を融資で乗り切る」という貸付ですので、関連会社に貸し付けるなどはだめです。

不正利用の事例も上がっており、最近では銀行から使途の証明を出すように言われます。


融資を一度受けて4,000万円の融資枠のうち1,000万円を借り入れたのちに再度、追加融資を求める場合は、最初の手順からまた申請をすることになります。


4,000万円の融資枠ぎりぎりまで借りれる会社様もあれば、過去の損益を鑑みて、一部を借り入れとなる場合もありますので、セーフティーネットの融資で資金繰りが足りない場合は、別途資金調達方法を模索することをお勧めします。


融資については1カ月~4か月程度かかる事例も聞いてますので、早めの動きを心掛けたいところです。


飲食店経営者の皆さまはご苦心絶えないご状況ではございますが、時代の変わり目はチャンス多き時代でもあります。

何卒、この苦境をチャンスに変える何かのお役にたてれば、この記事を書いた冥利に尽きます。


お読みいただきありがとうございました。





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